ロッカウィ・ワイルドライフ・パークでは、昨日、木の上を見上げて探した
テングザルを間近に見ることができます。
長い鼻、大きなお腹が特徴のオスです。この動物公園の入口の建物の屋根のマーク、よく見るとテングザルです。
テングザルがいるのは下の地図の⑤です。敷地は広大で、テングザルのようにボルネオ固有種も飼育されています。これからご紹介する動物は写真と同じ番号の場所で見られます。
ボルネオ・ピグミー・エレファントです。これもボルネオ島固有種の小型の象です。
マレーグマは小型で、愛嬌たっぷりの動きをします。ジャングルの中で出逢いたくはありませんが。
そして、最も出逢いたくないのは
マレートラです。暑さは苦手なのか、ぐたっとしたまま全く動きません。
やはり、一番人気は
オランウータンです。すねたような表情は人間味あふれています。
別の個体です。日本と違い、自然に生息している環境と近いので豊かな表情をしているのではないでしょうか。
こちらは
コツメカワウソ、柵のみで、檻や網がないものが多いので、じっくりと観察を楽しむことができます。
動物公園のパンフ、二人で一枚しか貰えませんでした。
珍しいマレーネコです。ほっそりした顔が特徴です。
・・・ではなく、実は売店の看板猫です。動物公園での探蝶は続きます。