ツアーでボルネオ探蝶記(その8)

 ロッカウィ・ワイルドライフ・パークでは、昨日、木の上を見上げて探したテングザルを間近に見ることができます。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20191651.jpg
 長い鼻、大きなお腹が特徴のオスです。この動物公園の入口の建物の屋根のマーク、よく見るとテングザルです。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20193187.jpg
 テングザルがいるのは下の地図の⑤です。敷地は広大で、テングザルのようにボルネオ固有種も飼育されています。これからご紹介する動物は写真と同じ番号の場所で見られます。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20194594.jpg
 ボルネオ・ピグミー・エレファントです。これもボルネオ島固有種の小型の象です。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20200757.jpg
 マレーグマは小型で、愛嬌たっぷりの動きをします。ジャングルの中で出逢いたくはありませんが。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20201877.jpg
 そして、最も出逢いたくないのはマレートラです。暑さは苦手なのか、ぐたっとしたまま全く動きません。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20210212.jpg
 やはり、一番人気はオランウータンです。すねたような表情は人間味あふれています。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20211343.jpg
 別の個体です。日本と違い、自然に生息している環境と近いので豊かな表情をしているのではないでしょうか。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20212468.jpg
 こちらはコツメカワウソ、柵のみで、檻や網がないものが多いので、じっくりと観察を楽しむことができます。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20213522.jpg
 動物公園のパンフ、二人で一枚しか貰えませんでした。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20215041.jpg
 珍しいマレーネコです。ほっそりした顔が特徴です。
ツアーでボルネオ探蝶記(その8)_f0310988_20220290.jpg
 ・・・ではなく、実は売店の看板猫です。動物公園での探蝶は続きます。

by fushiginomori | 2014-06-27 20:53 | 海外 | Comments(0)

千葉の里山、近郊の公園、そして南の島の不思議の森で出逢ったシジミチョウをご紹介します


by fushiginomori