三度訪れた不思議の森で(その1)

 2016年11月25日、マレーシア航空89便は成田空港を10時30分に離陸します。クアラルンプール空港に現地時間で17時5分に着きます。時差が1時間ですから7時間35分のフライトとなります。クアラルンプール空港では50分後に国内線に乗り換えランカウイ島に向かいます。国内線に乗り換える途中に入国手続きがあるのです。そして、マレーシア航空1450便に乗り継ぎ、19時10分にランカウイ空港に着陸しました。自分の足でタラップを降り、歩いて到着ロビーに向かうのです。
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 今回もJTBのLOOKを利用しました。LOOKを利用すると、航空券とホテル、空港とホテルの送迎がパックになっています。ランカウイのホテルは朝食付きです。ホテルは島の北西部、名称は「ジ・アンダマン・ラグジュアリーコレクション・リゾート・ランカウイ」ととても長いので、アンダマンと呼ぶことにします。空港からアンダマンまでは車で45分ほどです。
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 車が着く、いわゆる玄関に当たる部分には屋根しかありません。真っ直ぐ奥がロビーです。ロビーにも壁は無く、中央部のデザインもイメージ通りのアジアンリゾートです。
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 以前と違うのは、中央部にランカウイ島の地図が砂(?)で描かれているところです。がアンダマンのプレートです。もちろん砂(?)は固められています。
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 部屋はノースウィングの4階でした。エレーベーターで…ではないのです。ロビーがあるフロアが4階、最上階なのです。ホテルは海に向かう斜面にあり、1階に降りるとビーチに繋がっているのです。部屋に着くとシャワーを浴び、成田で調達した夜食で空腹を満たします。乗り継ぎ時間が短かいので、夕食をとる時間はなかったのです。 一休みしてから、恒例の夜間観察会に出かけます。ヤモリがあちこちの壁を走り回ります。これは20cmほどの小さい方のヤモリです。
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 こちらが大きい方、ゲッコーです。30cmくらいでしょうか。かなり大きいのですが僅かな隙間に潜ります。
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 突然の出来事で写真が撮れなかったのですが、灯火に誘われたトンボを捕まえるゲッコーを見ました。普通(?)のヤモリも自分の顔くらいの虫を捕まえます。ゲッコーは大きな体を支えるため、立派な吸盤を持っています。
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 灯火には蛾が定番のはずが、あまり多くは見られませんでした。ヤモリたちに先を越されたのかもしれませんが…。左下のブルドーザーのキャタピラみたいな生き物はヤスデの仲間だと思います。身体の4節目から先に2対の脚があるのがヤスデの特徴です。大した成果はないままに、これで今晩の観察は終了とします。
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 翌朝7時30分、朝食前にビーチに出てみました。マレーシアは日本との時差が1時間ですが、体感的には2時間のように思えます。午前7時はまだ薄暗く、明るくなってくるのは7時半頃からです。島の北西部という地形も朝の訪れを遅らせているようです。今日は良い天気になりそうです。
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 散歩の途中で1階のレストランに寄りました。ブッフェスタイルだとつい食べ過ぎてしまいます。
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 建物を海側から撮りました。朝食はレストランの建物の中でも、外のテラスでも食べることができます。外はこの時間でも、湿度も高く汗ばむ気温なのですが人気があるようです。右手の4階がロビーです。
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 食事が済んで再びビーチに出ると8時を回っていました。写真を比べても空の明るさはあまり変わりませんが、半島の木々の緑が鮮やかに見えるようになりました。
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 いよいよ探蝶1日目の始まりです。カメラの準備や着替えるために、4階の部屋に戻ることにします。
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by fushiginomori | 2016-12-04 00:15 | 海外 | Comments(0)

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