バスツアーで探蝶記/夏の道東編(その2)

 翌日、7月27日の出発は7時20分と早かったのですが、朝食前にホテルの周りを歩くことにしました。まず、阿寒湖の岸辺を散策しました。湖面はくもり空を映しています。
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 今度はホテルの玄関に出ました。
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 ホテルの前を右に行き、左に橋を渡るとアイヌコタンに着きます。徒歩で5分程です。昨晩は賑わっていたのでしょうが、今は観光客ともすれ違いません。入口で大きなフクロウが出迎えてくれます。
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 入口付近には飲食店や民芸店が並び、奥には劇場があります。左の建物の更に奥です。
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 ホテルに戻り朝食をとってから荷物をまとめました。今日の予定は知床一湖までの散策、そのあとオシンコシンの滝の観光です。バスはホテルを出ると山道を辿ります。山は霧に覆われていますが、その上の空は晴れているようです。
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 バスはウトロで、観光船のオプションを選んだ人たちを降ろし、知床五湖に向かいます。ツアーの参加者は三十数名、夏休みなので子供連れの方も多く、三世代での参加もあったようです。知床散策の希望者方が少なく、8名でした。私は迷わず木道の散策を選びました。なぜなら、観光船からは熊は見えても蝶は見えないからです。
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 海沿いはすっかり晴れ渡り、やっと青空を見ることができました。しかし、山には雲がかかっていました。
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 陽が出れば気温が上がります。昨日より10℃は高いようで、体感では30℃を超えています。木道には日陰がありません。
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 暑さのせいか、ヒグマどころか鹿も姿を見せません。涼しい木陰に潜んでいるのでしょう。ヒョウモンチョウの仲間はちらほら見かけますが、木道は高く撮影は無理のようです。
 木道は五湖のうち一湖まで、ここから先へ行くには事前の予約とガイドを頼む必要があります。
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 入口から800m、来た道を戻ります。トイレの鏡にセセリチョウが止まっていました。キバネセセリのようです。
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 バスはウトロへ引き返します。この道で野生動物に遭遇しました。左がキタキツネ、やせ細って見えるのは夏毛だからだそうです。右はエゾシカです。いずれも車窓からです。
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 港で観光船から降りた人たちと合流し、オシンコシンの滝に向かいます。

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by fushiginomori | 2015-08-01 16:56 | 北海道 | Comments(0)

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