17年秋モデル登場

 一週間前の日曜日、陽射しはあまりないのですが、気温は25℃を越えました。ウラナミシジミの開翅を狙うには丁度良い条件だと思い、午後からいつもの里山へと向かいました。まず出迎えてくれたのはベニシジミです。このベニシジミ、オレンジの紋がとてもよく目立ち、10m手前からその存在に気づくほどでした。
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 こちらのベニシジミは葉の上で全開翅しています。きっとウラナミシジミもブルーを見せてくれると期待が膨らみました。
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 ところが、ウラナミシジミは翅の傷んだ個体ばかり…表のブルーは既に色褪せています。新鮮な個体が見つかったのは、先週カメラに収められなかったスジグロシロチョウです。
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 秋の似合う蝶、アカタテハも姿を見せました。敏感で中々近づけず、遠目からの写真になってしまいました。こちらも新鮮な個体です。
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 しばらく歩き廻って、やっとウラナミシジミが見つかりました。キツネノマゴで吸蜜する雌です。
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 雌は褐色の翅の中央の部分が水色です。このパターンのシジミチョウ、尾のあるタイプに多いと思います。
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 今度は雄を探すことにします。センダングサの花を探すと綺麗な個体が見つかりました。
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 雄の表翅は全体的に紫がかった水色です。ウラナミシジミは期待通り表の輝きを見せてくれました。
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 雲の間から陽が射してきたので、逆光の閉翅を狙ってみました。縁毛の輝いた姿を撮ろうと思いましたが、右のセンダングサの花がちょっと邪魔している気がします。
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 今度は良い位置にとまってくれました。縁毛が青っぽく輝きとても綺麗でした。
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 雌が飛んで来ました。吸蜜にセンダングサを訪れたようです。雄が寄って来ますが、雌が拒否するのですぐに諦めました。
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 ウラナミシジミのブルーを見ていると時間は早送りで進んでしまうのか、もう2時間が過ぎていました。
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 帰り道で出逢ったのはウラギンシジミ、翅の尖った秋型です。2017年の秋モデルの登場です。雌でした。
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 更新に1週間経ってしまったのには理由があります。仕事の関係でインターネットで講習を受けることになり、7.5時間の動画を視聴しました。パソコンはWifiを使っていますが契約の容量を超過してしまいました。追加データを購入してやっと低速化から解放されたのです。気が付くとパソコンの知識に疎いと何もできない時代になってしまったようです。

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Commented by yurinBD at 2017-10-15 10:40
冒頭のベニシジミのオレンジの紋は良い色合いをしていますね、とても綺麗です♪
アカタテハが見られ良いですね~、ヒメアカタテハはたくさん見ますが、アカタテハと出会う機会はかなり少ないです。
ウラナミシジミは表翅、裏翅ともに綺麗に撮影されておられますね!
Commented by fushiginomori at 2017-10-15 22:16
yurinさん、コメントありがとうございます。
今週は天気も悪く、気温も下りましたね。土日どこへも行けませんでした。
10月になって、今年はムラサキシジミ、ムラサキツバメを見ていません。
この低温がどんな影響をもたらすのか、少し心配です。
by fushiginomori | 2017-10-14 15:25 | 千葉県 | Comments(2)

千葉の里山、近郊の公園、そして南の島の不思議の森で出逢ったシジミチョウをご紹介します


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