PURA VIDA! コスタリカの森(その3)

 午後2時にタルコレス川のボート乗り場を出てから、バスはモンテベルデに向けてひたすら走ります。コスタリカは九州と四国を合わせたほどの面積と聞きましたが、広いのか、狭いのかピンときません。実際にバスで走るとかなりの距離です。途中午後3時半頃に、サルディーンという場所でトイレ休憩をとりました。もちろん、僅かな時間でも無駄にはできません。
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 赤い花の咲く生垣に、イチモンジチョウのようなタテハチョウを見つけました。後翅には赤い紋があります。
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 和名を探すのに少し苦労しましたが、ファティマベニオビタテハで良いと思います。裏翅は少し淡い色合いです。コスタリカで最も普通に見られるタテハチョウだそうです。
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 こちらはボート乗り場にもいたリビエシマアメリカジャノメです。こちらも普通種のようでこの後何度も出逢うことになります。
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 バスは午後5時過ぎにサンタ・エリーナという小さな町に着きました。
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 町中のスーパーで買い物タイムです。左側がスーパーマーケットです。実は右の建物と中で繋がっています。
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 ここから今夜の宿舎まではもうすぐです。JAGUARUNDI LODGEと書いて「ハグアルンディ・ロッジ」と読みます。看板の絵は猫ではなく、ジャガーなのでしょう。奥の灯りのともった建物がロビーです。
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 夕食はこのロビーの建物でとりました。郷土料理オージャ・デ・カルネは骨付き肉のスープに、大皿に盛られたジャガイモなどの野菜を入れて食べます。
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 初めて食べる料理でしたが、とても美味しいものでした。それよりも驚かされたのはデザートです。ミルクで甘く煮た“おじや”を冷やしたものです。米がデザートになるのですね。
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 部屋はロビーから二手に分かれていました。残念なことに私はこちらではなかったのですが、一部の人たちの部屋はつり橋の先にありました。
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 私の部屋は細い坂道を登った先、左手です。名前の通りロッジです。
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 部屋の中央にベッドがあり、シンプルな作りでエアコンはありません。風呂はシャワーのみです。こうして2日目が終わりました。
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 3日目の朝食はロビーに6時半に集合し、坂を登って行きました。登るにつれて風が強くなっていきます。やっと朝食のレストランに着きました。主食はコスタリカの朝食の定番ガジョピントです。中米風の赤飯です。
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 朝食を終えて坂道をロビーまで降りてくると、木の上にホエザルが見つかりました。下の方の1頭はずいぶんリラックスしているようです。
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 空は雲ってはいますが、雨は降っていません。7時30分にロッジを出て、バスでモンテベルデ自然保護区に向かいました。

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Commented by yurinBD at 2018-09-05 11:49
ファティマベニオビタテハ表翅の赤は、驚くほど明瞭な赤ですね。
日本の蝶とは異なるデザインの蝶が見られるのは、楽しいですね♪
リビエシマアメリカジャノメは眼状紋がたくさん並んで特徴的ですね~
モンテベルデ自然保護区も楽しみにしております!
Commented by fushiginomori at 2018-09-07 20:57
yurinさん、ファティマベニオビタテハとリビエシマアメリカジャノメの2種には
この後何度も逢うことになりました。
どちらも普通種のようです。
リビエシマアメリカジャノメの方は開翅していると、
シジミチョウと間違えてしまうくらいの大きさです。
by fushiginomori | 2018-09-04 19:05 | 海外 | Comments(2)

千葉の里山、近郊の公園、そして南の島の不思議の森で出逢ったシジミチョウをご紹介します


by fushiginomori