PURA VIDA! コスタリカの森(その19)

 第5日目の8月26日、雨の音で目が覚めたのは5時前でした。顔を洗って外に出るとまだ雨は強く降っています。それでも昨夜の雷雨に比べると少しはマシなようでした。
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 集合は5時半です。傘では無理そうなので合羽の上下に着替えました。カメラもミラーレスは置いて、コンデジのみ持って行くことにしました。ヤモリも雨宿りしています。
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 雨は次第に小降りになり船着き場で小型のボートに乗り込みました。昨日のボートとは違って屋根はありません。キャプテンが後ろでボートを操り、国立公園の入口に向かいました。小降りだった雨が激しさを増し、公園のオフィスに着いた頃には土砂降りになってしまいました。
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 船着き場の屋根を雨が叩きます。屋根の縁から滝のように雨水が流れています。
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 ここでキャプテンのパフォーマンスが始まりました。ボートに溜まった雨水を掻き出すのは、2ℓの酒のペットボトルを切ったものです。キャプテンの手作りのようです。
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 ここでしばらく待つことになったのですが、もちろん時間は限られます。ツアーのメンバーの誰の行いが良いのか、ここでも強運を発揮し、雨は弱くなってきました。写真の右の方が後ろに写っている島(?)がはっきり見えます。
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 ボートが走り始めると、遂に雨は止みました。遠くにはまだ霧がかかっています。
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 そして、陽が射すと急に緑が輝きだします。
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 今までにこれほど緑を美しいと感じたことはありませんでした。残念ながら写真ではその何百分の一も伝えることはできません。雨に濡れた甲斐がありました。
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 雨が止むと、昨日に続きキャプテンが超能力を発揮します。ボートを自在に操りながら次々に生き物を見つけます。まずはササゴイです。小型の鷺の仲間です。
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 木の上にはクモザルがいました。ミラーレスを持ってこなかったのを後悔しました。コンデジ、オリンパスのTG-3ではこれが限界です。
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 水面に浮かぶ葉の上を歩くのはアメリカレンカクです。軽いんですね。私の他にも何人かオリンパスのコンデジを使っている方がいらっしゃいましたが、皆さん新型のTG-5でした。
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 ボートの反対側、水辺の木の上にはアメリカヘビウが見つかりました。
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 他にもキャプテンと上田さんが、カイマン、ホエザル、カワセミなどを次々と見つけてくれました。雨宿りでだいぶ時間が押してしまいました。この後はホテルに戻り慌ただしく朝食をとり、ボートとバスを乗り継いで、再びグアピレスに向かうのでした。

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by fushiginomori | 2018-09-26 20:52 | 海外 | Comments(0)

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